Gartner® 2026年マルチチャネル・マーケティング・ハブのGartner® Magic Quadrant™ でBrazeがリーダーに選出

公開 2026年10月02日/更新 2026年10月02日/11 分で確認

紫色の背景に、Gartnerの「マルチチャネル・マーケティング・ハブ」マジック・クアドラント(2026年8月版)が表示されている。
作成者
黒い背景に白い「braze」という文字が書かれたロゴ。
Team Braze
Braze

要約

Brazeは、Gartner®の「2026年マルチチャネルマーケティングハブ(MMH)のマジック・クアドラント™」でリーダーに選出され、評価対象となった複数のベンダーの中で、「実行能力」で最高位、「ビジョンの完全性」で最も高い評価に位置づけられました。今回の選出により、Brazeが同市場でリーダーとして評価されるのは4年連続となります。私たちは、この評価が、前例のない変化が続く中で、マーケターが魅力的な顧客体験を創出し、意味のあるビジネス成果につなげるうえで、Brazeプラットフォームが持つ力を反映したものだと考えています。

重要なポイント

  • 今回のマジック・クアドラントにおいて、Brazeは評価対象となった複数のベンダーの中で「実行能力」で最高位、「ビジョンの完全性」でも最も高い位置に位置付けられました。
  • Gartner®の「Critical Capabilities for Multichannel Marketing Hubs」レポートでは、「マルチチャネル・エンゲージメント」および「オムニチャネル・ワークフロー・イノベーション」のユースケースでBrazeが1位に評価されました。

詳しくは、Magic Quadrantレポートの無償版をご覧ください。

マーケティングにおいて、唯一変わらないものは「変化」です。1990年代にメールマーケティングによって企業から消費者への直接的なメッセージ配信が可能になったときも、2010年代にモバイルが急速に普及したときも、変わりませんでした。そして今、変化はさらに加速しています。AIの急速な台頭によって、効果的なマーケティングのあり方そのものが変わりつつあり、ブランドが競争力を維持するには、優れた顧客エンゲージメントのためのツールが必要です。

どのテクノロジーに投資すべきかを見極めることは、これまでもマーケティングリーダーにとって難しい課題でしたが、今ではさらに複雑になっています。AIによって顧客エンゲージメントで可能なことが広がる一方で、その可能性を実際に実現できるベンダーと、そうでないベンダーとの間の差も広がっています。第三者による調査レポートは、こうした情報の氾濫を整理し、選定されたベンダーが現在どのように顧客の成功を支援しているのか、そして将来に向けてどのような準備を進めているのかについて、外部からの視点を提供してくれます。

今週、BrazeはGartner®の「マルチチャネルマーケティングハブ(MMH)のMagic Quadrant™」でリーダーに選出されました。Brazeプラットフォームは、「実行能力」で評価対象となったベンダーの中で最も高く、「ビジョンの完全性」でも最も高い位置に位置付けられました。また、Gartnerの「Critical Capabilities for Multichannel Marketing Hubs」レポートでは、「マルチチャネル・エンゲージメント」および「オムニチャネル・ワークフロー・イノベーション」のユースケースで1位に評価されています。

Brazeは2011年の創業以来、より優れたマーケティング成果の実現を支援してきました。そして今回、MMHのマジック・クアドラントで4年連続となるリーダーの評価を受けました。私たちは、これらの評価が、データ、AIによる意思決定、クリエイティブの実行、クロスチャネル・エンゲージメントを、柔軟に組み合わせられる単一のコンポーザブルなソリューション上でつなぎ、意欲的なマーケターが顧客とのつながりを生み出すことを支援するBrazeプラットフォームの力を反映したものだと考えています。

2026年8月時点のマルチチャネルマーケティングハブのガートナー・マジック・クアドラント。リーダーにBraze、Salesforce、Adobe、チャレンジャーにSAP、Klaviyo、Insider Oneなどを配置している。

Gartner Magic Quadrantのリーダー評価がBrazeのお客様にもたらす意味

Brazeでは、Panera Bread、e.l.f. Beauty、Stash、 Canvaといった先進的なブランドが顧客に提供している、関連性の高い体験こそが、Brazeプラットフォームが提供できる価値を示していると考えています。お客様が成し遂げてきたすべての成果を称えるとともに、今後もマーケティング施策を通じて新たな価値や成果を生み出す方法を、お客様とともに追求していきたいと考えています。

これらの企業は優れたマーケティングを実践しているだけでなく、業界、地域、ビジネスモデル、エンゲージメント戦略も多岐にわたります。私たちは、こうした成功事例が、Brazeプラットフォームの柔軟性と、規模や形態を問わず顧客エンゲージメント施策を高度化できる力の両方を示していると考えています。

Brazeがマーケターの価値創出を支援する方法

現在、効果的な顧客エンゲージメント施策を構築するには、単にメッセージを送るだけでは不十分です。マーケターには、データを活用し、連携した一貫性のある顧客体験をオーケストレーションしながら、一人ひとりの顧客に対してパーソナライズされた、状況に応じたコミュニケーションを継続的に届けることが求められています。しかし、それを実現するには、適切なテクノロジーへのアクセスが必要です。Brazeでは、マーケターが次のことを実現できます。

顧客シグナルをアクションにつなげる

Brazeでは、企業のテクノロジーエコシステム全体に存在するデータを活用し、顧客の行動の変化に応じて、一人ひとりへのエンゲージメントの方法を変えることができます。この継続的かつリアルタイムなアプローチを支えているのが、Brazeプラットフォームのコンポーザブルなアーキテクチャです。企業が保有するデータやテクノロジーへの投資と顧客エンゲージメントのワークフローを接続することで、マーケターは消費者の行動にリアルタイムで対応できます。

チャネルを横断して施策を連携する

Brazeは、顧客ジャーニーを構築、管理、改善するための共通環境をチームに提供します。これにより、マーケター側の戦略や実行が分断されることなく、顧客に一貫性のある価値ある体験を提供できます。

Brazeのジャーニーオーケストレーション機能であるBrazeキャンバスは、ユーザーへのメッセージ配信フローを視覚的にわかりやすく設計し、インテリジェントな自動化を使った実験や、リアルタイムの顧客行動への対応、すべてのチャネルにわたるメッセージの連携を、単一の一元化されたインターフェースから実行できるようにします。

パーソナライズのさらなる個別化

Brazeは創業以来、さまざまなメッセージングチャネルを通じて、ブランドがパーソナライズされた体験を提供できるよう支援してきました。

そして、BrazeAI Decisioning Studio™の登場により、マーケターはAIによる意思決定を活用して、メール、モバイル、Webなどのチャネルを横断し、一人ひとりの顧客にとって最も関連性の高い体験を継続的に判断し、提供できるようになりました。これは、受信者それぞれの固有の行動やコンテキストに基づいて実現されます。

より高いコントロールのもとでAIを活用する

AIが顧客エンゲージメントにおいてますます重要になる中、Brazeは、ブランドが既存のマーケティングワークフローにAIを取り入れながら、可視性、ガバナンス、人による監督を維持できるよう支援しています。

そのために、BrazeはBrazeAI Operator™、BrazeAI Agent Console™、Braze MCP Serverなど、AI機能を継続的に拡充しています。これらにより、マーケターは既存のワークフローの中で課題を解決したり、Brazeプラットフォーム上でAIエージェントを構築・管理したり、Claude、ChatGPT、Cursorなどの外部AIツールをBraze環境に安全に直接接続したりできるようになります。

最後に

ブランドがBrazeを活用することで、真にレスポンシブでAIを中心とした顧客エンゲージメントを実現するために必要な機能を活用できるようになります。

数多くの選択肢が存在する競争の激しい市場において、マーケターにはこれまで以上に、迅速に動き、一人ひとりにパーソナライズされた体験を提供し、投資に対するROIを証明することが求められています。

リアルタイムで顧客に応じて変化するクロスチャネル・メッセージングや、自動的に調整されるユーザージャーニーから、強化学習を活用した真の1:1パーソナライゼーションまで、Brazeプラットフォームは顧客エンゲージメントに求められる幅広いニーズを支援するよう設計されています。そして、より深い顧客との関係と、優れたビジネス成果の実現を支援します。

さらに詳しく知りたい方へ

Brazeプラットフォームやその他のプロバイダーの提供内容について詳しくは、Magic Quadrantレポートの無償版をご覧ください。

Gartner, Magic Quadrant for Multichannel Marketing Hubs, Audrey Brosnan、Tia Zervas、Suzanne Schwartz、Julia Multedo、2026年9月22日。

Gartner, Critical Capabilities for Multichannel Marketing Hubs, Suzanne Schwartz、Tia Zervas、Audrey Brosnan、Julia Multedo、2026年9月22日。

GartnerおよびMagic Quadrantは、Gartner, Inc.およびその関連会社の商標です。

Gartnerは、同社の刊行物に掲載されているいかなる企業、ベンダー、製品、サービスについても推奨するものではなく、テクノロジーユーザーに対して、最高評価またはその他の指定を受けたベンダーのみを選択するよう助言するものでもありません。Gartnerの刊行物は、同社のビジネスおよびテクノロジーに関するインサイト部門の見解で構成されており、事実の記述として解釈されるべきものではありません。Gartnerは、本刊行物について、商品性または特定目的への適合性に関する保証を含め、明示または黙示を問わず、すべての保証を否認します。

本グラフィックは、Gartner, Inc.がより大きな調査資料の一部として公開したものであり、資料全体の文脈において評価されるべきものです。Gartnerの資料はBrazeに請求することで入手できます。

将来予測に関する記述

本ブログ記事には、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「セーフハーバー」条項における「将来予測に関する記述(forward-looking statements)」が含まれています。これには、Braze、その製品およびプログラム(BrazeAIのツールおよび製品を含みますが、これらに限定されません)の開発予定時期、性能、期待されるメリットに関する記述などが含まれますが、これらに限定されません。

これらの将来予測に関する記述は、Brazeの現在の仮定、期待、見解に基づくものであり、実際の結果、業績、達成事項が、将来予測に関する記述で明示または黙示されている将来の結果、業績、達成事項と大きく異なる可能性のある重大なリスク、不確実性、状況の変化の影響を受けます。Brazeの業績に影響を及ぼす可能性のある要因については、2025年7月31日に終了した会計四半期に関するBrazeのForm 10-Q(2025年9月5日に米国証券取引委員会(SEC)に提出)およびBrazeがSECに提出しているその他の公開資料に記載されています。本ブログ記事に含まれる将来予測に関する記述は、本ブログ記事の日付時点におけるBrazeの見解を示すものです。Brazeは、法令により要求される場合を除き、これらの将来予測に関する記述を更新する義務を負わず、更新する予定もありません。


よくある質問(FAQ)

2026年版Gartner Magic Quadrant™ マルチチャネルマーケティングハブ(MMH MQ)とは何ですか?

Magic Quadrantは、成長が著しく、各プロバイダーの差別化が明確な市場における4種類のテクノロジープロバイダーの競合ポジショニングをグラフで示すものです。MMH MQは、マルチチャネルマーケティングハブ(MMH)の特定ベンダーを評価します。GartnerはMMHを「マーケティングチームが複数のチャネルをまたいだマルチステップのカスタマージャーニーを設計・オーケストレーション・最適化できるプラットフォーム」と定義しています。これは、顧客の属性、ID、インタラクション履歴を統合したうえで、意思決定ロジックとアナリティクスを適用し、ガバナンスの効いた測定・同意・運用管理のもと、ネイティブ実行または連携チャネルサービスを通じてメッセージを配信することで実現されます。

GartnerはMagic Quadrantをどのようにアプローチしていますか?

Gartner Magic Quadrantは特定市場における調査の集大成であり、市場の競合他社の相対的なポジションを俯瞰できます。グラフによる視覚化と統一された評価基準を適用することで、テクノロジープロバイダーが掲げるビジョンをどれだけ実行できているか、またGartnerの市場観に対してどれだけのパフォーマンスを発揮しているかを素早く把握できます。

GartnerはなぜBrazeを2026年版MMH MQのリーダーに選出したのですか?

GartnerはBrazeを2026年版Gartner Magic Quadrant マルチチャネルマーケティングハブのリーダーに選出した際、Brazeプラットフォームの「実行能力(Ability to Execute)」と「ビジョンの完全性(Completeness of Vision)」を評価しました。4年連続でこの評価を受けたことは、顧客エンゲージメント領域における信頼できるプロバイダーとしてのBrazeプラットフォームの存在感を示すものだと考えています。

GartnerのリーダーへのBrazeの選出がBrazeにとって意義深い理由は何ですか?

Gartnerによると、リーダー象限のベンダーは「現在のビジョンに対して優れた実行力を持ち、将来に向けても良好なポジションにある」とされています。Brazeは4年連続でリーダーに選出されたことが、戦略、プロダクトイノベーション、そしてお客様の成功へのコミットメントの成果を反映していると考えています。「実行能力」と「ビジョンの完全性」の両面で評価されたことは、大きな名誉です。

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